2012年04月23日
第5回セミナーは5/26(土)の開催です。
建主との想いを共有した家づくり
―予算を考慮しながら質の高い家を目指す―
■日時
5/26(土)
13:30~15:30
■会場
TOTO浜松ショールーム
浜松市東区宮竹町196-1
―地図―
■講師
村松 篤
(むらまつ あつし)
有限会社 村松篤設計事務所 主宰
日本建築家協会会員
日本建築学会会員
〒432-8002
浜松市中区富塚町1933-1
TEL.053-478-0538
E-Mail:
m-arb@mail.wbs.ne.jp
1959年 浜松市生まれ
1978年 静岡県立浜松工業高等学校 建築科卒業 同年 マルモ中村住宅入社
1987年 OMソーラー協会設計部勤務 取締役設計部長
1996年 村松篤設計事務所設立
2005年 有限会社 村松篤設計事務所に改称
(主な受賞暦)
1983年 静岡県住まいの文化賞最優秀賞
1993年 日本建築学会東海賞
2003年 静岡県住まいの文化賞優秀賞
2005年 フランク・ロイド・ライト来日100周年記念設計コンペ入選
2008年 静岡県住まいの文化賞最優秀賞(静岡県知事賞)
自然室温で暮らせる家 ―びおハウスMについて語る―
びおハウスMは、郊外型の上質な住まいを、手頃な価格で実現を図り、住まいに必要な要素を提案するコンセプトハウスです。よくあるモデルハウスや、画一的な「商品化住宅」ではありません。住宅は売るものではなく、住まい手を含めて、共同・協同・協働してつくるものだと思います。
独特なフォルムを持つびおハウスMは一目見てそれと分かるお洒落なデザインを考え「自然室温で暮らせる家」とはなんだろうか、ということを考えぬきました。 冬に日が射し込み、夏は日射を遮断し、風が抜ける設計を基本にしています。 光と風を導くヒートチムニー、屋根付のバルコニーや木製デッキ、影をつくるための新素材の活用など、シンプルかつスタイリッシュな外観に仕上げました。 手摺りを持たなくても楽に昇降できる階段や心地良く暮らすための溜まり、将来の変化に対応できる丈夫な構造体や広く見せるためのプランニング等々、多くの特徴をこの住宅は持っています。また建築的な仕掛けに加えて、建築一体型のプラス圧換気システム「Eベンチレーション」や、屋根材と一体化した美しい太陽光発電といった技術も提唱しています。
―予算を考慮しながら質の高い家を目指す―
■日時
5/26(土)
13:30~15:30
■会場
TOTO浜松ショールーム
浜松市東区宮竹町196-1
―地図―
■講師
村松 篤
(むらまつ あつし)
有限会社 村松篤設計事務所 主宰
日本建築家協会会員
日本建築学会会員
〒432-8002
浜松市中区富塚町1933-1
TEL.053-478-0538
E-Mail:
m-arb@mail.wbs.ne.jp
1959年 浜松市生まれ
1978年 静岡県立浜松工業高等学校 建築科卒業 同年 マルモ中村住宅入社
1987年 OMソーラー協会設計部勤務 取締役設計部長
1996年 村松篤設計事務所設立
2005年 有限会社 村松篤設計事務所に改称
(主な受賞暦)
1983年 静岡県住まいの文化賞最優秀賞
1993年 日本建築学会東海賞
2003年 静岡県住まいの文化賞優秀賞
2005年 フランク・ロイド・ライト来日100周年記念設計コンペ入選
2008年 静岡県住まいの文化賞最優秀賞(静岡県知事賞)
自然室温で暮らせる家 ―びおハウスMについて語る―
びおハウスMは、郊外型の上質な住まいを、手頃な価格で実現を図り、住まいに必要な要素を提案するコンセプトハウスです。よくあるモデルハウスや、画一的な「商品化住宅」ではありません。住宅は売るものではなく、住まい手を含めて、共同・協同・協働してつくるものだと思います。
独特なフォルムを持つびおハウスMは一目見てそれと分かるお洒落なデザインを考え「自然室温で暮らせる家」とはなんだろうか、ということを考えぬきました。 冬に日が射し込み、夏は日射を遮断し、風が抜ける設計を基本にしています。 光と風を導くヒートチムニー、屋根付のバルコニーや木製デッキ、影をつくるための新素材の活用など、シンプルかつスタイリッシュな外観に仕上げました。 手摺りを持たなくても楽に昇降できる階段や心地良く暮らすための溜まり、将来の変化に対応できる丈夫な構造体や広く見せるためのプランニング等々、多くの特徴をこの住宅は持っています。また建築的な仕掛けに加えて、建築一体型のプラス圧換気システム「Eベンチレーション」や、屋根材と一体化した美しい太陽光発電といった技術も提唱しています。
Posted by フロムフォー at 16:08│Comments(0)